2018年07月11日

海の浮遊物沈下物の巻き込み


 懸念していたプロペラへの異物の巻き込みが今回の九州クル−ズで2回起きました。昨年も三机の港内でありました。 

 関門海峡を通峡するため門司埼に近付いたその前に、急にエンジンの音が変わり速度が落ちました。機関の後進と前進を繰り返し、応急措置をして海峡を通過する。追い潮の時期での通航プランを立てていましたので速度低下は気になりませんでしたが、振動がいつもと違います。まだ、巻き付いたのかの確信が持てませんでした。玄界灘は潮の影響が強いのかと考えていました。潜るのがイヤで都合の良いように思っていたのでしょうね。

 40年前にオホ−ツクで取り除くために潜ったときの海水の冷たさが今でも憶えています。シングルハンドだと沖合で潜ることは危険といえます。70才を過ぎた体力が落ちている身ならのさらでしょう。 雨の後や春から夏の海藻が根を離れて浮遊している時期などは避けたいものです。しかし、この時期はク−ル−ジングに良い時ですので難しいところです。

 GPSやレ−ダ−装備などヨットでも近代化が進みました。こればかりは体力勝負の昔のままです。

 考えられるヨット対処法は

1. プロペラカッタ−を取り付けて切断してしまう。
取り付けている艇は見たことありますが、その効果は知りません。
2. プロペラシャフトを折り曲げにして、引き揚げて取り除く。
漁船でやっているものがありますが、大型化していますので、最近はどうでしょう。
3. エンジンをインアウト又は船外機にしてペラを持ち上げ取り除く。
インアウトのヤンマ-はあるが新造時でなければ無理か。30Fを越えると船外機は珍しい。
4. ペラの上にあたるコックピットにバウスラスタ−シェルを利用した穴をあけ、そこから取り除く。
取り付けているヨット有り、工事費と設置場所が可能化の検討が必要。
5. 予備の船外機の利用や帆走でハ−バ−まで引き返す。ハーバ−で取り除く。

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絡みついたロ−プ

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絡みついた海藻とビニ−ル

 夏の時期以外だと、潜るにはウエットス−スが入りますが、まだ購入していません。地獄をみるぞと言われそうです。

 瀬戸内では冷却水取り入れ口からの海藻のツマリも他のヨットマンより指摘されていますが、ストレ−ナ−取付も必要ですが、これも未対処です。

 他にも良い方法があると思います。

  2018-7-11
posted by はやめ at 06:24| Comment(0) | 日記
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