2017年07月30日

三机


 mitukue 04.jpg
 三机の4−5隻着岸できる岸壁

 三机は先代の「速魚」から40数年ぶりに停泊した港です。その時は冬の季節風の強い時期で、その強風で艇が動揺するので岸壁から離して錨泊、エンジンを前進にし、アンカ−ロ−プの負担を少なくして耐えた記憶が今でも憶えています。

 今度訪ねてみてそこの場所がみつからない、岸壁に変更があったのでしょう。空いている岸壁につけて、近くの漁協に連絡に行くと、奥の岸壁への移動を指示される。そこからが大変でした。シフト作業中にエンジンが黒煙を出す、プロペラに何か絡まった模様。エンジンをスロ−にして移動して指示された岸壁に無事着岸。 それを取り除くために、40年ぶりに足ひれとマスクをつけて潜ることになる。包装用の大きなビニ−ル資材がからんでいる。息を切らしながらであったが、それを取り除くことができた。前回の潜りは、オホ−ツクの夏とはいえ冷たい肌感覚が思いだされた。それに比べれば愛媛の海は暖かい。


 三机で出会った2人のおばあちゃん(爺がこういうのもなんですが)

 1. 戦時の思い出を語るご婦人

 この三机は特殊潜航艇の訓練基地があったところで、その訓練要員は真珠湾・シドニ−湾・マダガスカル攻撃に加わった。真珠湾攻撃の9軍神の碑が須賀公園にある。この地区は戦前は立ち入り禁止地区であった。終戦近くになると米軍にもこの基地が知られて空襲で銃撃されたとのこと。この湾での上空で空中戦も見られたと語られました。

mitukue 01.jpg
 9軍神の碑

mitukue 02.jpg
 「旅館まつもと」 岸壁の前の旅館で4−5人ならオフロの予約ができる。近くの岩宮旅館は9軍神が泊まった宿で記念品があるという。

2. ヨット応援隊のご婦人

 ここに立ち寄ったヨットにいろいろな支援をしてくれるご婦人がいます。いつのまにかヨットを見つけて訪ねてくれました。初対面にもかかわらず夕食をヨットまで運んでくれる。コンビニ弁当ばかりの飢えたヨットマンにはありがたい家庭料理です。”福ちゃん”ごちそそうさまでした。

mitukue 03.jpg
 伊方原発の隣だが山に架る陸橋が大きな入港目標となる


   2017-7-30



posted by はやめ at 10:18| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: