2014年08月28日

船外機の逆輸入 

 
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 輸入代行業はかって現地の何倍もの価格で日本のデイラーがボート・ヨットを売っていた時代があり、代行業の参入により適正な価格形成に寄与してきました。逆にそれが進むと伴に専業代行業者は自分の首も絞めることになり、減少しました。
 零細輸入代行業を20年以上やっています。新艇は造船所と日本のデイラーとの契約如何によります。日本の代理店と公言していても、専属契約ではなくて、新艇を輸入できるケースもあります。
 零細なうちでも珍しくデイラーとして、アメリカのラグジャリーボートを取り扱うことになりました。そこで問題発生です。製造に入りましたが、日本の某メーカーの船外機をオプションで選択したところ、在米船外機のそのデイーラーより新艇にそれを取り付けて日本に輸出できないと連絡がありました。
 そのメーカーの中古艇ではもちろん問題はありません。ヨットの場合はヤンマーが世界の主力に成長しつつあります。新艇ヨットで日本に輸入するときはその問題はありません。
 かって日本の製造業は国産価格を高く設定して、輸出価格を安価にするシステムで輸出を促進していました。円高が続いたので、まさか今ではそれはないだろうと思っていました。実際に今回もアメリカの船外機はスタンダード使用で、日本の同馬力の船外機をオプションで選ぶと追加の1万ドル以上の支払いが生じます。日本の船外機メーカーはまだ昔の時代を引きずって日本逆輸出不可の契約を結んでいるのですね。

 弊社のページ  http://gentlebreeze.sakura.ne.jp/

posted by はやめ at 10:13| Comment(0) | 日記
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